2009年10月12日

vol.6 トップからボトムまでOK!ジャスターホッグでアジャスト大成功!!の巻

皆様、超!ご無沙汰しております。気が付けば、一気に秋を迎えており、自分的には梅雨頃から一気に駆け抜けた感じですね〜。そして、もう皆さん御存知のジャスターホッグですが、お陰様で大変多くの方々に使って頂いている様で、一からデザインした身としては大変うれしい限り!皆様から釣れた便りを聞く度に、自分が釣れた時と同じぐらい嬉しい感覚の今日この頃です。

さて今回、久々の渡る世間でご紹介するのは、船長的には久々に、手にとってまじまじと見入ってしまい、琵琶湖ではかなり効果があると感じたルアーです。さてそのルアーですが、O.S.Pジグゼロワンストロング。まさにネーミングのとおりストロングなジグで、動き(下記動画参照)を見て貰えればそのポテンシャルは理解できると思います。
 
 
まず目が行くのが、スカートのボリューム感。これが最大の特徴で、極太のリビングラバーとシリコンラバーのミックス。もうこれだけで生命感バリバリを演出。着底後のフレアーはまさに通常のラバージグの域は完全に超えた感じです。さらにフックサイズも、従来のゼロワンジグよりもワイドゲイブなので、琵琶湖のデカバスにも十分耐えうる仕上がりになっております。また仕様としては、7g、11g、14g、21g、中でも21gの設定があるところが、非常にうれしい限りです。
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まあそんな仕様のラバージグですが、O.S.Pから送られてきて、すぐさま琵琶湖で試した訳ですが、その日に57cmがあっさり出るなど、正直、直ぐに結果は出ないと思っていただけに自分自身びっくり。その時は、ジグヘッド、スワンプネコリグ等でじっくり探り、ひと通り魚を釣りきった後でのバイトだったので、もしそのままライトリグで終えていたら、この魚は獲れていなかった訳です。
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ですから、正直、いつでもOKというジグではありませんが、ここぞという勝負場所、またはタイミングでデカイのを狙うには、かなり効果は有りそう。数多く存在するラバージグの中でも最大級のボリュームがあるゼロワンストロング。サイズ狙いには是非とも試してもらいたいジグです。
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 ちなみにその時釣った57cmですが、ストロング14g&ジャスターホッグ4.3のセット。まさに"桃太郎アクション"。映像を見てもらえればイメージ沸くかな!!

 そしてさらにもう一つ。秋の琵琶湖でデカイのを獲るには欠かせないシャロー攻略、その中で便利かつ有効なコンビネーションを紹介させて頂きます。既に私のブログ等では紹介させてもらっていますが、ウェイテッドツイストロック(カルティバ)&ジャスターホッグ4.3のコンビネーション。

今年の琵琶湖は9月に入ってからアユの接岸が多く、沖の水が悪くなった分、シャローが熱い状態が続いておりました。そんな中、この時期に有効なノーシンカーの早引きパターンは、もはや誰もがやっているパターンとなる訳で、週末のプレッシャー下では気分的に一工夫してみたくなります。
 そこで、アフターの回復時に良い反応のあったウェイテッド&ジャスターのセットを試してみました。釣り方としては、シャローエリアを狙うなら、グラスベッドの周りが良く、ベッドの少し奥に投げて、単純に引いてくる、または軽いシェイクを入れながらリトリーブしてくると、どこかでドバーンと出てくる感じです。
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 ロッドのティップで軽くシェイク入れる事によって、ジャスターのパドルが上下運動を行い、また手がパタパタとなるなど、きちんと水を掴んでいる事が解かります。また引いてくる途中で、グラスに引っ掛かっても、その引っ掛かった状態で、誘うことも可能。ジャスターの場合、パドルに浮力があるので、一箇所で誘い続けるのも得意なワームですからね〜!!

 ではここで、一つの疑問が出てきますよね〜。シャローでなぜ通常のツイストロックを使わず、シンカー付きのフック、ウエィテッドを使用するのか!!それは、フックにシンカーが固定される事によって低重心となり、早く引いても回転しにくくスイム姿勢が安定します。また水面でのバイトが多くなると、どうしても魚がバイトする時に、ルアーが逃げてしまうもので、それを防ぐ為にも少しウエイトを付けた方がノリがよくなります。
 さらにシンカーが頭部に無いので、ワームもボディー全体で水圧を受けるので、フォールスピードが遅く、また飛行機が着陸するようなフォール姿勢(着陸フォール)となるので、ウエイトが付いても引っ掛かる事は殆どありません。
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 ですからシャローのベッド際でのフォール、またパッチ際でのフォール、さらに少しトウィッチを入れて、ダートさせるなど横方向へのアクションも可能となるので、シャローでの釣りにはかなり便利なアイテムとなってきます。
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 そして最後に、シャローのカバー周りを狙っていく釣りは、どうしてもワームがズレやすく、そのズレが釣果を激減させるので、その辺りは常に注意が必要なのですが、ジャスターホッグとウエィテッドツイストロックの組み合わせは、非常に相性が良く、驚異的なキープ力を発揮。ですからシャローの釣りに必要なテンポやスピードを阻害しません。これは基本的な事ですが、非常に大事な事だと思います。


 スポーンからアフターにかけての時期、ジャスターホッグでのヘビダンにおいては、驚異的な結果が出るなど、ボトムでのイメージが強いですが、ハイテンポなシャロー攻めにおいても使用できるベイトとなっているので、これから秋本番、ヘビダンから、ラバージグのトレーラー、テキサスリグ、そしてウエィテッド、色んな状況にアジャストして使って貰えればと思います。
(杉戸繁伸船長)



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posted by 船長 at 22:41| 琵琶湖の船長