2010年02月03日

vol.8 ジャスターホッグ3.3R&Dの日々

やはり気が付けばあっと言う間に、1月は終りで、2月はさらに早く過ぎることと思います。さて今まさにジャスターホッグ3.3の発売に向けて、商品もさる事ながら、その他の事務方の仕事に追われている毎日で、さすがに一人でブランドを立ち上げると、こうなるのか!!と日々勉強中でございます。
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 さてそんな中で、同時進行として、他のアイテムも時間が許す限り製作中で、夜に作ったものを、翌朝には琵琶湖で試す。そこで気が付いた事を、直ぐに工房に戻って手直ししてみる。これってルアー造りには最高の環境と思うが、ある反面エンドレス。
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 工房や水槽では最高でも、実際フィールドで投げてみると、案外ショボイ事も多いのが現実で、またさらなるエンドレスの世界に入ってしまう。この仕事に関わってから、24時間、頭から離れる事が無くなったのは事実。家族とテレビを見ていても、何気にデザインが浮かぶと、とりあえず工房で作業をしてしまう。本当はどこかで線を引くべきなんですが!!
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 そして今回のジャスターホッグ3.3に関しては、ある意味4.3の時と比べて、はるかに多くのフィールドでテスト。関東のタフレイクから全国各地の野池、川。そしてディープは10〜15mのリザーバーでチェック。琵琶湖は南湖に限らず北湖も入れた全域でテストしてきました。
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単なるジャスターホッグ4.3のダウンサイジングではなく、3.3のオリジナルのパワーを引きだしたい。そんな思いが強くて、あえて普段行かない初めてのフィールドにも足を運んだ感じです。
そんな状況で、生まれたての3.3プロトをテストする訳ですから、色んな意味でかなり信用していないと釣り続ける事ができません。だからと言って、自己満ルアーにはしたくないので、客観的な目も必要で、気になるところは、思い切って土壇場でもデザインを変更しました。
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しかし、この土壇場での変更は、有る意味かなり危険な勝負で、変更して悪くなる事も多々あります。もし悪くなれば、経費を圧迫し、貴重な時間がロスト。発売時期も数ヶ月遅れるので、今の私の状態では眠れぬ日々が続く訳ですが、今回は何とか上手くいったので、まだ何とか先に進めております。
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「踊る大捜査線」ではありませんが、GETNETは今もこれからの超現場主義で先に進んでいきたい。現場で起こっている事に、現場で耳を傾け、現場でトライする。その為には、やはり現場に足を運ぶ事を忘れず、フィールドワークを大切にしていきたいと思います。
そして今回は、そんなフィールドワークの一部を映像に納めているので、是非ご覧ください。
(*Research and development=R&D:研究開発)




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posted by 船長 at 00:13| 琵琶湖の船長